PDF、ODF、OOXMLがISO標準となり将来に渡り文書ファイルの互換性が取れるようになってきた。
以前は、電子文書ファイルを残していても将来開ける保証がどこにもなかった。
しかし、国際標準となれば将来に渡り何らかの方法できっと開けるだろう。
少なくともPDFやODFはオープンソースのアプリケーションが存在するので安心できる。
それらの電子ファイルフォーマットをディスプレイ上で紙のような操作をするにはRIAによるアプリケーションが主流になるのかもしれない。
Silverlight、AIR/Flash、JavaFXなどにはページターン機能があり、本や紙冊子的なページめくりのプログラミングができる。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/05/07/silverlight/
http://www.oreillynet.com/pub/a/javascript/2004/09/03/flashhacks.html
http://learnjavafx.typepad.com/weblog/2008/01/turn-the-page-u.html
ページターン(PageTurn)といえばこのサイトがとっても面白い。お楽しみあれ。
http://www.pageturn.net/
そういえばちょっと前にも類似の記述をしていた・・・
2008年4月10日 デジタルを紙と同じに扱うにはどうするのかという提案
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