2008年4月28日月曜日

Google Androidの用途と応用(個人的視点)

アンドロイドは、スマートフォンや携帯電話がターゲットのOSだ。公開されてからPDAのシャープZaurusや無線LAN方式の携帯電話などで動いている。(無線LANケータイは、携帯電話の格好をしたPDAみたいなものだ。)
もちろん本当のスマートフォンや携帯電話にも移植されて動作しているようだ。
実機で動かす場合、結局はLinuxだから、ディストリビューション・パッケージとしてのバイナリの作り方次第でなんでも移植可能だと思う。だからソースコードが公開されるのが楽しみだ。
個人的にはARMとIntel Atomで動かしたいと思っている。

おおまかに見れば、CPUの違いこそあれ、UMPCもPDA、PND、スマートフォン、携帯電話もその他もあまり変わらないと思う。搭載されているデバイスが異なるくらいだろうか。
実際これらの機器でLinuxは既に動いている。
やればなんだって動くだろう。

個人的には、ゲーム機もホームコンピュータも同じOS系で統一されるほうがアプリを作りやすいし、既存の豊富なアプリを移植するのも楽なで良いと思っている。
きっと企業で開発している方々も開発者の集約をするためにも良いのではないだろうか。

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