2008年4月24日木曜日

理想的なケータイ像(理想の携帯)

私の考える理想的な携帯電話のスペックは以下だ。

OS: Google Android (+ATOK漢字変換)
筐体デザイン: EM・ONEα(ただし通話機能は必須)
キーボード: UNIX配列キーボード、10キーはタッチパネルの表示で対応
防水機能: 3~10気圧防水
使用温度範囲: +50度 ~ -30度
液晶: シャープのスキャナ機能搭載の液晶 3.5インチ/4.1インチ の2モデル、もしくは、E-Ink等のカラー電子ペーパー
搭載センサー: GPS,6軸加速度センサー、電子コンパス、接近センサー、アンビエント・ライトセンサー、温度・湿度センサーなど
内臓時計: 電波時計(マルチバンド5対応)及びGPS時計、NTPHTTPタイムによるUTCとの時刻同期機能付き (世界時計機能有り)
ストレージ: 8GB~32GB SDメモリ
カメラ機能: 3倍ズーム付き600万画素(ストロボ付き)
テレビ機能: ニュースはYouTube、映画などはIPTV
プッシュ型メール: iモードメール(プロトコルや絵文字を含めてISO化が必須)
写メール: MMS
ICカード機能: FeliCa、TPM/Mobile Trusted Module (MTM)
通信方式: W-CDMA/HSDPA、GSM/EDGE、無線LAN,WiMAX、LTE、ZigBee PRO、RFIDリーダ
SIM: ロック無し
待ちうけ画面: 時計デザイン表示などのGoogleガジェット類

希望としては、世界各国で使えるスマートフォンという設定。

ちなみに電子署名には、TPM/MTMで生成するローカルのRFC3161タイムスタンプ付きのXAdES-X-Long長期署名対応。RSA2048bit+SHA256を採用

標準文書ファイルフォーマットは、ODF(ISO 26300)PDF(ISO 32000)など。
今後は、カラー電子ペーパーによる文書ファイルの利用が楽しみだ。

参考情報:
 結果発表:ITmedia読者の「理想の携帯」とは?
 

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