「ケータイPC化サービス開始」の触れ込みで日本通信が動いた。
「携帯でIP電話,日本通信がドコモ網使い今夏にサービス開始」の記事によると「Windows MobileやSymbian OSを使ったスマートフォンを想定。将来は,米グーグルなどが開発を進める携帯電話プラットフォーム「Android」対応端末など,幅広い機器で利用できるようにする」とある。
また「将来は,無線LANやWiMAXなど,通話中に通信経路を変更しても音声が途切れることなく利用し続けられるサービスも視野に入れる。同サービスは,2009年4月以降の開始となる。」ともある。
日本通信の2008年4月21日「携帯IP電話サービスの提供についてのお知らせ」リリース文
つまり、NTTドコモのW-CDMAに接続できる Google Android搭載の携帯電話が早ければ今年夏に出てくるということになる。そして、W-CDMA、無線LAN、WiMAXの電波状況に応じて自動切換えサービスも提供するということになる。きっとシャープ製かな?
記事には、iPhoneの名前が無いので日本では当分出ないのかな・・・GSMだし。
素晴らしい!
さあ、ウイルコムさんD4の次はどうする? 私ははVista欲しくないよ。だからアンドロイドを応援している。サービスパックを更新し続けてストレージ容量を圧迫したり、段々と遅くなるWindowsは勘弁してほしい。
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