2008年4月21日月曜日

ATR脳情報研究所の脳制御ロボット「i-1 “アイワン”」

求人広告の話題を朝書いたが、これでは意味不明だろうということなので、i-1 “アイワン”を紹介する。
簡単なHPの割りに重たいのが気になるページだ。さすが研究機関の作るホームページだなという気がするが、世間にPRし認知してもらうにはもっとHP制作にも力を入れて欲しい。
ATR脳情報研究所は、認知神経科学研究室ATR CNS 脳情報研究所があるようだ。一般的に見るには研究所の体制と関係性が少々分かりにくい。

ここでは、研究所のフォトギャラリー(2007)の研究を研究プランのように人間の手や足や眼を置き換えるような研究をしているようだ。正に攻殻機動隊の世界だ。日本は脳に電極を差すのが受け入れにくいようなので間接的な接続を好むようだ。攻殻機動隊の中では首筋に電極を差すシーンがあるが防水の観点でも間接的なほうがいいのかなと私は思う。海に潜るのが好きな私としては、潜ったら沈んでしまって浮上できないボディでは嫌だ。生身の自分の体でもプールでは浮かべなくて、ちょうど水面と底の中間で浮力が取れる自分の体のおかげでプールがとっても嫌いなのだ。だから子供の頃から海で泳いでばかりいた。海は浮力があり浮いていられるからだ。

話を戻すが、「i-1の眼」と以前にブログの記事にしたホンダのアシモの眼の写真を見比べると楽しいかもしれない。i-1 は眼が4個あるらしい。主の眼の横に確かに小さい眼のカメラがある・・・
この片眼が人間に移植されたらキモイかも・・・生理的に人は受け入れがたい感じがする。
人間はやはり保守的な生き物かなと思うのだが。

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