5日の夜、長風呂しながらのTVニュースでマイクロソフトがヤフー買収を撤回したことを聞いた。
ヤフーの株価が下がったら敵対的買収とかないのだろうか・・・
風呂上りに、ぎりぎり5日のブログとして書けるかなと思ったが、使おうとしたWindows XPのレジューム復帰が遅くてちょっとだけ間に合わなかった・・・
SPを更新するたびに遅くなるWindowsだが、そろそろもう舞台から降りても良い時期ではないかと思う。Vistaが欲しいとは思えないし、XPが出た当初より問題があるように見える。またアプリを買い直しはもうごめんだ。メモリも1GBとか2GBとかとんでもない容量を要求するVistaはもはやOSとは思えない。業務システムのサーバよりメモリを必要とする端末というものは、10年前や20年前とは完全に逆転している。
SDメモリにシステムと地図データを持つPNDのユーザーとしては、PCもSDメモリでシステムを動かせるようなレベルになるべきだと思う。そうすれば、フラッシュメモリの寿命はあるだろうがHDDの故障みたいなことは無いし、ずっと高速だ。
PNDが地図のリルートでSDメモリ上での再計算がHDD版よりずっと早いのが論より証拠だ。
どこかのOSのゴミモジュールやデータにメモリやHDDを無駄に消費させるのが果たして良いのだろうか思う。また、今はなき数々のアプリケーションベンダーが消えていない現状は健全な状況と言えるのだろうか・・・
OSだけでなく、Officeのバグの多さにもはや使うことに疲れてしまう・・・
早く改善して欲しいものだ。
5月7日追記:
「【解説】Yahoo!買収を断念したMicrosoftは,Googleのクラウド・コンピューティングに追いつけるのか?」が参考になるかも・・・
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