2008年5月28日水曜日

Google Developer Day 2008の見所

新APIまもなく登場--Google Developer Day 2008の見所とは?」の記事に、「開発者コミュニティを立ち上げたい」とある。
引用すると「GoogleはDeveloper Dayというリアルの場を皮切りに、オフラインのコミュニティを形作っていきたいと考えている。「Googleが提供している開発者向けAPIに関して、質問できる場所、あるいは情報をシェアできる場所はないのかとよく聞かれます。なので、実はコミュニティを手助けすることを考えています」(石原氏)。Developer Dayでは、コミュニティの立ち上げについて発表し、それを手伝ってくれる人をスカウトしていく予定だ。」とある。

これは、時々、グーグル渋谷本社に集まろうってことかな。一石二鳥な考えだ。
オンラインのコミュニティは個人個人の力量で実行し、行き詰るような事に手を差し伸べる場というところだろうか。
以前なら専門書を沢山発行して勉強を促したが、最近は本を買わなくなってきている。本は場所を取るしかなり高額な出費として積み上がってしまう。

でも、本は丁重に文章を書き、内容を充実させるのでインターネット上の情報より質が良いことも事実としてある。また人間の感覚に適している。

Googleの方針でUPDATEを迅速にやっていると本はすぐに内容が劣化してしまう。紙での提供には限界があるということなのだろう。

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