まだどこで代えるのかわからないが
Intel Processor A110(800MHz)でビスタが動き、Qualcomm MSM 7200(400MHz)のARMのデュアルCPUで通信するようだ。まさにA110はVistaを動かす為だけの存在だ。
RAMは1GB,HDDも1.8インチの40GBを搭載している。指紋センサーもある。
だから、164,800円もするのかというスペックだ・・・
本体が高く、ドコモの定額性サービスも使えないのであれば買う気が失せた。
# 予算は子供を旅行にでも連れていくほうがいいかな。
ケータイWatch「HTC、小型ノートPC「HTC shift」を国内発売」にいろんな角度から撮影した写真が掲載されている。
HTC社の設計でとっても疑問なところは、スタイラス・ペンは左から取り出すことだ。右利きでは使い難いし、携帯電話として縦型に使う際にペンを落とす原因になりかねない。改善すべき仕様だ。
シャープのZaurusは右側にペンがあった。
アプリケーションCPUのA110を省略して、RAM512MB、HDD無し、SDメモリ8GB(台湾A-DATAなど)にしたらコストダウンできそうだ。筐体も廉価にしてOLPCにチャレンジして欲しい。
その場合、OSは軽いGoogle Androidだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿