繁華街でケータイナビの地図を見ながら前をまったく見ていないおばあさんが歩いていた。
フラフラと人にぶつかりそうだった。核家族が進んだため誰も付き添いがいない寂しい光景にも思える。
自動車でもカーナビを見すぎて事故を起こすケースが多くなったので画面を見なくても音声だけでわかるようになってきた。
このブログではロボットをテーマの一つにしている。ロボットは何も二足歩行ばかりではない。
フォンブレイバーは極端だけど、友人や家族のように話かける人口知能ケータイがあってもいいように思える。
前を見てなければ、危ないよと言い、もうちょっと先まで歩いてとか、この辺りだよ目印は何だから探してとか声を掛けてナビゲーションできるといいなと思う。
今の携帯電話は、画面が小さく見難い。その小さな画面の地図は年を取ると見ることがストレスになりそうだ。縦長でも良いから4インチぐらいが見やすいように思うこのごろだ。
特に本として見るとなるとよけいに思う。
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