今日買ったDIME10月号誌に「夏野剛氏が、NTTドコモを退社。一時代が幕を閉じ、新時代が来る」という記事が掲載されていた。
10月号の特集は「電子マネー」、そしてお財布ケータイの記事が掲載されていた。なんとなく夏目氏に敬意を表しているみたいだ。
夏目氏著書の「ケータイの未来」は、「iモード時代は終わった」と書いてあるそうだ。
しかし、iモードのプッシュ型メールは絵文字も含めてISO化すれば将来に渡り残る技術だと思う。
この記事を読んでいて感じることは、来月にドコモから何か発表があるかもしれないという予感だ。
もしかしたら、グーグルのデベロッパー・コンファレンスで実機が拝める気がする。
個人的にありそうだと思うのはNECのケータイ電話にGoogle Androidが正式に搭載されることだ。
なぜなら最近特にシェアを落としているので起死回生の一手として出してくる気がする。
「ウインドリバー、Mobile World Congressのデモに向けて、NECエレクトロニクスの先進的3Gチップに2種類のソフトウェアプラットフォームを移植」の発表も根拠の一つだ。
「AndroidはGoogleとウインドリバーの合作だった」も参考になる。
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