2008年6月13日金曜日

VoitのマスクとITの今後について

私のプロフィールに掲載している水中マスクについて、そろそろお話しておこう。

この水中マスクは、Voit製と既に公開してある。このマスクが007の映画で使われたのは、1965年公開の「007 Thunderball」である。
この映画の水中での戦闘シーンで007が悪役から剥ぎ取りかぶったマスクがこれだ。このシーンはYouTubeで「Thunderball (What if?)」公開されているのを見つけた。だいたい4分15秒あたりから見るとはっきりと分かるだろう。

我が家には、この映画で利用されたものと同じ、マスクが2種類とダブルホースのレギュレータとシングルホースのレギュレータが親の趣味で収集され実際にスキューバダイビングで活用していた。
自分もそれらの道具を子供の頃から長年使ってきた。輸入元の大沢商会が輸入していたのだが、製品の生産終了と大沢商会の輸入業務の終了などあったため、最後に輸入したこのマスクの在庫を数個買った覚えがある。その為、長年に渡りこのマスクとレギュレータを愛用した。

当時はまだ、日本製品としてのダイビング・ギアは質が悪くヘビーな利用には耐えられなかった。
そのため輸入品を愛用するダイバーが多かった。

現在では、日本製のダイビング・ギアはマスク、シュノーケル、フィン、レギュレータ、ダイブ・コンピュータ、水中時計、カメラ用防水ハウジングなど多岐に渡り世界で競争できるレベルとなりものによっては世界でトップと言える。

OSやCPUは現在では海外製品には勝てないのが現実だろう。だから私はGoogle Androidや対応しているARMプロセッサーを推奨する。Mac OS XやiPhoneも推奨したい。デスクトップOSでは、UbuntsuやSLAXなど改良しながら活用することも考えたい。
サーバはLinuxによる大規模クラスターが正解だと思う。それは、Googleやヤフーの取り組みを見ても明らかだろう。
CPUとしては惜しいと思うのはCellプロセッサーだ。省電力で高性能だと家電にも使えたのかなと思うこの頃だ。

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