ドコモが「ケータイ動画」動き出した。これは、NTTグループの総力を結集してバックボーン回線の体力勝負に出たと思われる。最近のKDDIやソフトバンクの発表などを見ていると両者ともバックボーンの帯域や数はNTTグループにはかなわないと思われる。
KDDIはソフトバンクよりも体力はありそうだが、日本をぐるりと回る海底ケーブル網は少し古くなってきているのかもしれない。しかしまだまだKDDIも反撃がありそうだ。
ところで、NTTドコモの本命はアンドロイドではないかと思う。理由は・・・
1)Androidのタッチ操作化(フォトレポート)=iPhoneと競合
2)NTTレゾナントの強化(100億円の増資、夏野氏の採用)=コンテンツビジネスの強化
この記事は既に削除されている・・・
3)動画サービスを強調=ケータイのPC化を模索
iPhoneを採用ならこの動きは競合するだけだと思うのだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿