ITpro『【TechEd 2008】「Microsoftが何百万台ものサーバーを運用するようになる」,Gates会長が最後の基調講演』によればゲイツ氏が新たに語ったそうだ。
つまり潤沢な資金を使ってグーグルに対抗すると宣言したのだ。
記事から引用すると『Gates氏は「われわれはあくまでも,オプションを提供するだけ。今後も,オンプレミス(据え置き型)のアプリケーションは企業に残り続ける。クラウドとオンプレミスのハイブリッドになる」』
それはそうだろう。しかし過去を引きずって中途半端になる可能性も有り得る。
しかし、日本のITベンダーはSaaSを狙ってそのインフラ提供を自ら開始をしている。そのビジネスの芽を摘みかねないのだろうか? 疑問が残る。
ところで爆笑してしまったのが、ロボットの「バルマー君」だ!
せめて二足歩行型にして欲しかった・・・
WILLCOM D4がフリーズマシンから脱却できない現状では、事故が起きそうでとても怖くてロボットにMSのOSを採用はできないだろう。またリソースを大量に消費するのも「ありえない!」のだ。
昔のMacがコアを吐くのが多くてビジネスに使えなかったのと同じ理由だ。
個人的には、Windows 7 の MinWinが世に出るまではXPのままと心に決めている。
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