2008年3月25日火曜日

安いノートPCとかUMPCのOSは・・・

最近Linux搭載の安価なノートPCがどんどん出てきた。とうとうHPまでも2133というモデルを発表した。どこのメーカーも何故か日本ではWindows・・・何故?
値が上がるだけでなく、サービスパックで少ない記憶領域があっというまにオーバーフローしないのだろうか?

最近のWindowsのサービスパックに嫌気がさしているとMacOS Xがとっても魅力的に見える。
マイクロカーネルMach3.0とサブシステムがFreeBSDのUNIX系OSのDarwinということをまったく意識させない垢抜けたOSだ。でもLinusがファイルシステムをけなしていたけどね。
NEXTSTEPはMach2.5べーすだったかと記憶にあるが、Mach3.0ベースでよくあそこまで実用的にしたと感心する。
単に実用だけを考えるとLinuxベースで垢抜けたGUIを搭載できるばいいように思う。だからGoogle AndroidをHP 2133に搭載したらどうなんだろうかと創造した。きっとサクサク動くような気がする。
タブレット型兼用のノートPCならきっとアンドロイドがぴったりではないだろうか。

フラッシュメモリ系のシステムディスクを主流にする小型PCはアンドロイドを搭載してみてはどうだろうか? SunのJavaより軽くて軽快ではないかな。
それからグーグルさんに提案なんだけど、OSパッケージをSLAX化しては如何だろうか。
ただしGUIはGNOMEとかこのブログの過去記事のお勧め環境でお願いしたい。
モジュールはインストールではなくダウンロードしモジュールへのマウントを変更するだけで更新できる。
利用者が安心したら古いモジュールのファイルを削除するのは簡単だ。
また、SDメモリに開発中のOSバージョンを用意してSDブートが可能であればザウルスなどのファーム更新みたいな面倒なことをせずに動作検証ができる。絶対に楽だし工数も圧縮できるはず。
ノートPCとスマートフォンのOSが同じアンドロイドなら開発が楽ですね。

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