「iPhone 3Gがソフトバンクの首を絞める時」の記事に以下のようなコメントがあった。
『だが、それこそがソフトバンクモバイルにとって落とし穴となる可能性があるのだ。データARPUが増えるということは、その分データ通信量が多くなり、ネットワークに負荷がかかる。ソフトバンクモバイルは、今以上に高速で収容能力のあるネットワークを構築していかなければならない。同社を知る関係者は、「ソフトバンクはどうやって(ネットワークの)キャパシティを増やしていくのか。その投資余力はないのではないか」と危惧する。』
このキャパシティについては、当ブログの「ソフトバンクと他のキャリアの比較」にも書いた。
帯域に関することは「ドコモの反撃」にも書いたがNTTドコモが一番体力があるはずだ。
また、増資をしての設備投資が実行されるのかもしれない。
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